「…でも。 前から俺は言ってる。 何かあったときには連絡すること。 俺が出張中だろうが、仕事中だろうが。 体に関わることなんだから」 「………………だって」 「……」 蒼は、自分の髪をクシャッとやると、1つため息をついた。 「……俺、仕事行くけど。具合悪くなったら言って」 蒼はそういうと家を出て行った。 「…………ごめ、ん…蒼」