診察室に入ると、蒼先生と季蛍の仲直りの会話が始まる。





蒼先生は言えだの、ごめんだのブツブツ……





季蛍は季蛍で、怖かった……だの、ごめんなさい…だの。








俺はここにいることの気まずさを感じて、ほっとんど話を聞いていなかったんだけど。








たまに、蒼先生に話をふられて、「なぁ?」って同意を求められるけど、話の聞いてない俺は、








「…は、、はぁ」









としか言えなかった。








蒼先生、不思議そうな目で見てたけど。