そう言うと、ゆっくり顔を出してくれた。



確かに昨日より随分腫れてる。





耳下腺…がね。





手でそっとなぞると、痛いと小さな声を上げる季蛍。






「…ごめん。」





ピピピピッ  ピピピピッ







「…………熱も下がんないね」






「……」






「………あ、寝た」