───午後七時 ~~♪~♪ ~♪~♪ 「……もしもし」 ベッドで寝ていると電話が。 「……あ。芙羽?大丈夫?」 「……蒼」 「熱あるのか?なんかすごい声が…」 「もう頭痛も喉も全然よくなんなくて…。ッゲホ」 「明日、仕事休んだ方がいいよ。」 「……それはできないよ。いくらなんでも」 「薬飲んでないんでしょ?よくなんないよ」 「家に薬なくって…」 ハハハ、って笑ったけど電話の向こうの蒼は「とにかく。無理すんなよ」 って言う。 「わかったよ……」 「うん。じゃあな」