────────気づいたら、外は暗かった



リビングから、芙羽くんの声も聞こえる。




だけど、動きたくない…。






体のだるさがそうさせてるのもあるけど、






何より怖い。






彼につかまれた感触。







彼に捲られた服。







彼に入れられた手。









全部の感触が、体に残っている。