「……熱下がんないな」






と小声で呟く蒼。







「ごめん…ね。」










「季蛍が謝る理由ないだろ?明日の朝には下がってるといいんだけどな。」










蒼はまた目を開いて、微笑む。











「おやすみ」












「……うん、おやすみ」