「次自分で」 次は上手く自分ではけたみたい。 口を濯がせて、手を洗う。 さっきの看護士がきて、消毒しにきてくれた。 「ありがとね。」 「あ、はい」 未だ俺に全体重かけ、怠そうに呻く季蛍を抱える。 さっき季蛍のいた部屋へ向かった。