しょんぼりした季蛍を着替えさせて、ベッドに座らせる。 「病院行ったらさ、寝てな。俺仕事終わったら季蛍んとこ行くからさ」 「…………」 「そしたら診てもらって帰ろう。」 「……どうしても診てもらわなきゃダメ…?」 「…………じゃないと行く意味ない。 気分は?怠い?」 「………気持ち悪い…のと…頭痛い」 「じゃあ酷くなる前に病院行こうな。」 頷く季蛍と、車にのって、病院へと走らせた。