顔色の悪い季蛍を抱えて、寝室に行った。 ベッドに季蛍を寝かせて、開いていたボタンを留める。 「今日、何食べた?」 布団を掛けながら季蛍に聞く。 「………。」 「……朝は?」 首を振る季蛍。 「…昼は?」 「……………………お茶」 「夜は…?」 「……。」 「今日1日お茶しか飲んでないのか?ダメだろ。何か食べなきゃ」 「……だって食欲ないし」