──────────翌朝 季蛍と病院に行く。 愛優は昨夜飲ませた薬が効いたみたいで、大分楽そうだった。 病院につき、仕事へ向かう。 ナースステーションへ行くと、看護士が果織ちゃんを抱えている。 「…あれ?果織ちゃん…」 「あ、先生。」 看護士がホッとした顔でほほえむ。 「果織ちゃんが具合悪いと……。 …熱が少しあるようなんですが」 「あッ。そうなんだ、じゃあ外来前に連れてきてくれる?」 「あ、わかりました。」