「ッヒッグ、ッヒッグ、」







バタバタッ









「果織ちゃん?どうしたかな?」










「ッ、ヒッグ、グス、」










夏野先生が必死になって聞くけど、首を振る果織ちゃん。










「蒼は!?」








夏野先生が看護士に叫ぶ。









「いませんッ、今日は帰っちゃって」









「そっか……」









「ッヒッグ、、あお、、いせんせッッ…苦……」









「果織ちゃん、蒼先生今いないんだ。どうしたか言える?」











「蒼ッせんせッッ……」











「果織ちゃん、」










私も、果織ちゃんの隣に行き、問う。







「…果織ちゃん?どこか痛い?」










「ここ、が、、、、、苦ッし…」