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「…ん〜、、」
あ、やべ。
学校の図書館で寝てしまっていた。
どうしよ、課題来週までなのにこんなペースで終わるかな。
ブーブーブー、
俺の携帯のバイブが鳴る。
鈴香から連絡が来ていた。
『相談したいことがあるので、今日病院に来てもらえるかな?』
相談…ってなんだろう。
『いーよ。5時くらいになっちゃうけど。それでもよければ。』
そう、返事を打つ。
すると数分で返事が返ってきた。
『全然いい!待ってるね!』
嬉しいって、
単純に感じた。
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