それから小一時間ほどたったころ
弥生から電話がかかってきた。
『優馬ー?今どこいるー?』
「図書館で資料探してたとこ。おまえは?」
『病院出たところ。
やっぱあれはねーわ。良介さんと高遠ちゃん。想像以上でビビったわ。』
「そうか。」
『駅前のファミレスでいい?図書館から近いっしょ。俺は20分くらいかかるけど、先入って待ってて〜』
「わかった。」
電話を切った。
鈴香、、
もしかして、良介さんに惚れてんのかな。
そんなこと、あって欲しくない。
でも俺はそれを願うことしかできないんだよな。
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