景色に見ほれていたあたしを。

現実の世界に戻したのは、どこからともなく聞こえてきた声だった。


『・・・ぃ、もぅ我慢できなぃ・・・///』

『まだ、だめ。』

『・・・・か・・ぃ・・・///』