...何話せばいいんだよーーーー!!!
わかんないわかんないよ~!
話さなくてもいいかな...。
いや、それはダメよ!こんなチャンスもうあるかわかんないんだから話しかけるのよ!
よしっ!深呼吸をして落ち着いてゆっくりと...
「「あのさ!」」
え...?ど、同時?
ど、どーしたらいいの!?
「ご、ごめんね!?いいよ?先に言って!!」
「俺はいいよ?くだらないことだしさwさきさんからどーぞ?」
まじか〜...なんだっけ、何話そうとしたんだっけ〜???わぁー、やばいよ。早く話さないと、つまんないやつだと思われるよ〜!!!
慌ててるうちを見て、さりげなく関原くんは話し出してくれた。
「さきさんはさー、ずっと卓球やってるの〜?」
「え、えっとね、ちゅ、中学から、、始めたの...。せ、関原くんは!?野球!?」
うわぁぁ!なんだよこのテンション!?絶対引いてるよ!できれば引かないでほしいけど〜!!!
「あははっ!さきさんっておもろいねw」
え...?まさかの反応?
よかった。引かれなかったよ...
少しほっとした。好きな人に引かれるのはホントやだから...
「うん。俺は小学校から野球一筋なんだ!ww」
そんなことを考えてた時に関原くんはさっきの質問に答えてくれた。
「そうなの?小学校からってすごいね!尊敬するよ!」
「い、いや!でも全然上手くないし!」
慌てて関原くんは言葉を付け加えたけど、めっちゃ赤面しとるよ〜!
なんか...
「かわいいな...」
...2人しかいなくて静かだった教室がうちの発言によりさらに静かになった。
「えっと...」
「わ、わぁぁ!!!ご、ごめんね!?ほんとごめん!こんなこと言われてもうざいよね!?」
