「まぁ、琉羽ちゃんも十分清楚だからアリだけど」 そう言って、わたしの目を見てウインクをして来たレオ君。 自信たっぷりのその顔は、なんだか女の子慣れしてるなと思わせる。 な、慣れてるのかな……? レオ君って、実はそんなキャラなの? 「いくら清楚だからって、こいつはナイだろ」 今までだんまりだったライ君が、ここに来てようやく口を挟んで来た。 相変わらず、わたしのことをバカにしたような目で見ている。