母「何の音?」

雛『自分の家族もわからない害虫を退治したところ。』

夏・親「害虫ってひどい。」

雛『まだ生きてたの?』

夏・親「グフッ…」

雛『母さん、トドメはさしたから安心して!』

母「もう8時20分だけど、大丈夫なの?」

雛『!!!!!』
 『ヤバい!行ってきます!!』

 私は外に飛び出した。



 猛スピードで走り門にたどり着いたが、門は閉じられていた(゚◇゚)ガーン

雛『5mくらいか!楽ちん、楽ちん!』

ガバッと飛び越えて、校内に入る。

 この時誰かに見られていることに私は気づかなかった…