雛『朝からウザイ奴の退治で遅くなったわ。』

母「みんな朝から楽しそうね!私も混ざろうかしら…」

雛(心の声)やめてー(ノД`) 血の雨が降っちゃう(^◇^;) 

母「冗談よ!早速、本題に入るわね。雛美あなたには転校してもらうわ!」
 「ちなみに、変装よろしく♪」

雛『ハァ!!!!! てか、いま5月だよ!何で?』

母「モテるから。」

雛『ハイー?私みたいなブスがモテるはずナいじゃん(・_・)』
 『現実告られたことないし。』←自分で言うとより悲しい(;_;)/~~~

母「出た。無自覚(ボソッ)」

 『私は行きたくな「とにかく、行くわよね!逝きたいよね★」

雛(心)ちょっとまて、行きたいが、逝きたいになってるよ(@_@)
    恐(;¬_¬)

 『生きたいです!行かせてください!』
 『てか、どこの学校?』

母「魁誠高校」

雛『マジで!!チョー不良校じゃん。』
 『で、いつから行くの?』

母「明日から。」

雛『明日ーー!!!!!』
 (心)いくら何でも急すぎるだろ(゚Д゚)

母「じゃよろしく♪あっ!そういえば全国No.1の龍王がいるから、がんばってね!くれぐれも、"裏の正体はバレないないように”」

雛『だいじょうぶだよ!じゃあ寝るねお休み(-_-)zzz』←二度寝!?






 このときの私は知らなっかった。素敵な人に巡り会えることに…