『で、担任は?』
セクハラ発言をスルーして聞いた。

輝「スルーしないで~(;_;)/~~~」
 
 「担任?あ、ちょっと待ってて!」
 
 「ピンポーンパンポーン♪凉先生、10秒以内に理事長室まで来てください。来れなかったら、どうなるでしょう…フフ★ピンポーンパンボーン♪」

 「10,1,0(バンッ)」

?「オイ!親父!何で俺だけこの呼び方なんだよ(`Д´)」

雛『わ!!凉ちゃん』

 竹上 凉(タケガミリョウ) 
さっきのの、息子でよく家に遊びに来ていた。バカ夏の幼なじみ。

凉「コイツ誰だ。馴れ馴れしく呼ぶな。」

雛『はぁ(`Д´)(怒)』

輝「雛美、殺気しまって(゚〇゚;)」

凉「雛美?(◎-◎;)」

雛『そーだよ★』
 『馴れ馴れしく呼ぶな…覚悟してね★それと私は黒田龍だから名前間違えないでね。』

凉「星が黒い(*_*;グフッ、ガハッ(@_@)」

輝「凉、ご愁傷様(v_v)  コーヒー牛乳飲む?」

雛『いる(ノ^^)ノ』
 てか、何で理事長室に冷蔵庫が! 
 
 『コーヒー牛乳サイコー(≧▽≦)』

輝・凉「「///」」

二人の顔が赤くなる

雛『だいじょうぶ?顔赤いよ(´・ω・`)?』


輝・凉(心の声)「「無自覚は昔から変わんないなWW」」

凉「そ、そんなことより、クラスに行くぞ(●^o^●)!」