瑠麻は麻紀翔に

抱きつき離れようとしなかった。



「ぱぱおひしゃしぶりぃ」


「あははっ。そぉだなぁ。」




玄関でいちゃいちゃしてる親子。


もし、私もあんな風に


抱きつけて甘えれたら…。


無理なんだろぉうけど考えてしまう。



あの人の心はもぉ私にはナイから。