瑠麻はお気に入りの音楽をかけると


ノリノリでリズムを刻んでいた。



十数分後、


家についたので降ろそうとすると


瑠麻は可愛ぃ顔でぐっすり寝ていた。




瑠麻を抱き抱えてゆっくり車から降ろすと


「まぁまぁー?」


起きてしまった!!

ま、いっか。


「ぱぱー。」


私から器用に抜け出し走っていった、