車に乗り込み時計をみると九時だった。 そのまま何も考えずに えりの家に向かった。 ーピーンポーンー 「まぁまぁー…。」 涙で顔を濡らす瑠麻。 そのまま、こちらへと走ってきた。 私は瑠麻を抱き抱えて 「ありがとぉね? 今度はうちにおいで。えりも。」 「うん、ごめんね?」 ばいばいと手を振り車に乗せた。