布団から出て近くの枕を投げる。 近くの物をありったけ全部投げつける。 「私は…私は麻紀翔しかみてなかった!」 目から涙が溢れる。 ちがう! こんなのを言いたいわけぢゃない!!!! でも、口は止まらない。 「麻紀翔は他の人とキスできる。 私はできない。弱虫だから。」 麻紀翔は黙って聞いている。 それもムカつく。