オタク少女が恋をしたのは…

私は私の大好きなアニメの主人公と同姓同名であることを期待しながらドキドキと胸を高まらせながら高井くんの下の名前が呼ばれるのを待っていた。

しかしながらそんな私の期待を裏切られ、高井くんの下の名前は呼ばれることはなかった。

私達の担任になるであろう先生が教室に入ってきた。

「さぁ席に着け〜!
高校生になってテンション上がっているかもしれないが〜、これから入学式が行われる。」

…んなこと誰でも知ってるよ。

話長くなりそう…なんて思っていたら先生に名前を呼ばれた。

「真城!お前今日新入生代表挨拶するよな?」
「…はい。そうですけど。」
「がんばれよっ☆」

何なの、最後の☆は。いらないでしょ…。

何か変な先生だなぁ…って考えてたらものすごい視線を感じたので、視線を感じた方に顔を向けると…

なんと!例のあの、高井くんっ!!

高井くんが私を見てるっ!?!?!?

…あ、目線そらされちゃった…(´・ω・`)

何か、寂しいなぁ…

あ、わかった!高井くん照れてるんだ〜笑

さすが高井くん、可愛いところもあるっ♪