そうこうしている内に3年間通うことになる学校に到着。
まずすることは新しいクラスをみること。
「あっ、私達同じクラスだっ♪」
「腐れ縁というか、何というか…」
「何よ、優紀は私と同じクラス嫌なワケ!?」
「誰かが細工してんじゃない…?
ずっと同じクラスとかあり得ん…!!!」
そう、私達は幼稚園の年長組の時に一緒になってからずっと同じクラスなのだ。
絶対に誰かの策略でずっと同じクラスになっているに違いない…
「取りあえず、教室行こ?」
そう美姫に言われ教室に行こうとしたら…
なんと驚くことに1年生の教室は3階にある!!
普通、1年が1階じゃないのか!?
「はぁ…はぁ…わしゃ、もう無理じゃ…」
「ピチピチのJKが何言ってるの!
さ、早く教室行って新入生代表挨拶の練習しないと!」
確か私達のクラスは1-3だった。
教室に入ると知ってる顔は誰一人としていなかった。
まずすることは新しいクラスをみること。
「あっ、私達同じクラスだっ♪」
「腐れ縁というか、何というか…」
「何よ、優紀は私と同じクラス嫌なワケ!?」
「誰かが細工してんじゃない…?
ずっと同じクラスとかあり得ん…!!!」
そう、私達は幼稚園の年長組の時に一緒になってからずっと同じクラスなのだ。
絶対に誰かの策略でずっと同じクラスになっているに違いない…
「取りあえず、教室行こ?」
そう美姫に言われ教室に行こうとしたら…
なんと驚くことに1年生の教室は3階にある!!
普通、1年が1階じゃないのか!?
「はぁ…はぁ…わしゃ、もう無理じゃ…」
「ピチピチのJKが何言ってるの!
さ、早く教室行って新入生代表挨拶の練習しないと!」
確か私達のクラスは1-3だった。
教室に入ると知ってる顔は誰一人としていなかった。
