ピンポン王子と眠り姫☆


それから毎日、ほーすけはことあるごとに保健室に現れた。



おちおち眠ってもいられない…



今度は期末テストだって…



「おれ、さきを抜くよ!そしたら…そしたら…」



「なに?

ちゅーしろとか?」



ほーすけは、ふるふると首をふった。



「その先…!」



ほーすけの顔が少し赤くなった。



わ、私まで赤くなっちゃうじゃん…



「むり!

ばっかじゃないの?」