ピンポン王子と眠り姫☆

そのまま手を引かれて、私はグラウンドまで出た。



みんなのところまでいくのは無理だったけど、本部のテントに行っただけで保健の先生がすごく喜んでくれた。



「行ってくるわ。」



そう言ってニカッと笑ったほーすけに、私も少しだけ、微笑み返した。