ほーすけは腰かけていたベッドから降りて、こちらに向き直った。
「手を出して、お姫様…」
差し出された手に、私の手をのせると…
思いの外強く握り返された。
「俺、次のリレーに出るんだ。
俺が1位になる…お前はそれをここから出て見届ける…
そうしたら、俺たち、付き合おう」
「手を出して、お姫様…」
差し出された手に、私の手をのせると…
思いの外強く握り返された。
「俺、次のリレーに出るんだ。
俺が1位になる…お前はそれをここから出て見届ける…
そうしたら、俺たち、付き合おう」


