{諒side}

俺は、目を疑った…

だって、あいつがいたから


4年前の事件の…

少女の名は… 中原 果愛


楓「俺さ、びっくりした」

同感だ…

渚「琉瑠に手を出すかもな」

俺もそれが心配だった

諒「琉瑠は、覚えてなかったか?」

楓「覚えてないとおもうよ…」

渚「俺もそう思う」

諒「そっか…」


思い出したら、琉瑠はどうする?

どこかに、姿を消すのか?

それとも....

あ~考えてたくもねぇ


{諒side end}