「悠斗…ありがとう

 助けてくれて本当に感謝してる


 先輩との関係は、ちゃんとする


 守ってくれてありがとうね?」







『莉奈姉…


 あっでも隼か俺がいる時じゃないと

 危ないからね?わかる?』







「悠斗!心配しすぎ!!!

 私にも考えがあるから大丈夫


 じゃあ悠斗の分までお勉強してきます!」






そう言って背の高くなった悠斗に届くように

背伸びをして頭を撫でた。






さっ!ご飯作って学校行こう。



後片付けは悠斗にやってもらお~!笑