俺は見ていられなくなって控え室に戻ってきた。 しばらくすると 『悠斗っ!』 とびっきりの笑顔で帰ってきた莉奈姉。 『あのねっ!! 先輩と仲直りできたの!!』 ものすごく嬉しそうな莉奈姉 「莉奈姉、早くバイト戻らないと 休憩おわるよ」 『う…うん…。 行って来るね…』 近づいてきた莉奈姉を抱きしめて あげたかったけど、今は抱きしめるだけで 終われない自信があったんだ… めちゃくちゃにしてしまいそうで 怖くてできなかった。