りんご

「・・・そっか・・・そうだったんだ・・・。」

理香子さんは、少し暗い顔をして笑みを浮かべながら肩を落とした。

「ばかっ。」

みぃちゃんは、わたしの肩を軽くおした。

「え?」

わたしは、みぃちゃんを見つめる。

わたし、もしかして変な空気にさせちゃった・・・?!

わたしは、オドオドしはじめる。

「えっと、あのっ・・・そのっ・・・。」

「・・・。」

理香子さんは、暗い顔をしてわたしを見る。

「ご、ごめんなさいっ・・・。」

わたしは、頭を下げる。

そのとたんに、わたしはそばにあった机におでこをぶつけた。

「いたいっ・・・!!」