神様のいたずら

「信じようとする人間か・・・。」

「え・・・。」

「お前って、変わってるよな・・・。」

九条くんは、わたしの頭にそっと手をのせた。

「・・・。」

わたしは、またうつむいて黙りこんだ。

「あいつにそっくりだ・・・。」

「え・・・。」

わたしは、目を見開いた。

「・・・。」

九条くんは、わたしの頭を撫でると手を下ろした。

「・・・。」

わたしは、ゆっくり振り返って九条くんを見る。

「九条くん・・・。」

「ん?」