神様のいたずら

「いやっ、だからあれは無理なんかしてないってばっ・・・!!」

九条くんは、顔を赤くして言う。

「わかったよ。」

わたしは、ニコッと笑う。

「・・・っ。」

九条くんは、顔を赤くして黙りこむ。

「あ、ねぇねぇ、九条くん。」

「ん?」

九条くんは、スポーツドリンクを飲みながらわたしをちらりと見る。

「あのさ、九条くんがいつも話してくれる美久さんのことなんだけど・・・。」

「ぶっ・・・!!」

九条くんは、急に吹き出す。

「九条くんっ・・・!?」

わたしは、びっくりして肩を上げる。

「げほっ・・・!!げほっ・・・!!」