はぁ、タイムスリップしたことを話すのはいいが信じてくれるかどうかの問題だな・・・まぁいいか、その時はその時で考えるとしよう!


玲央「俺は、150年後の未来から来た」


シーン


近、土、沖「「「はぁぁぁぁぁぁ!!!!」」」


玲央「煩い」


土方「お、おい、お前!嘘を言うな!!」


玲央「嘘じゃない」


土方(うっ、この目苦手だ)


沖田「証拠はありますか?」


玲央「証拠かぁ・・・あ、あった!!沖田さん、貴方の父親・・・9歳の頃に亡くなりましたよね」


沖田「何故、それを!?」


玲央「未来から来たって言ったでしょ?」


沖田「・・・貴方を信じます」


玲央「土方さん、いえ、豊玉さんでしたね(笑」



土方「うっ」


玲央「梅の花〜一輪咲いても〜梅は梅」


土方「うわぁぁぁぁ」


玲央「春の草〜五色までは〜覚えけり〜」


土方「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!何故それを!?」


玲央「差し向ける〜心は清き〜水鏡〜」


沖田「ククッ玲央さん最高ですね(笑」


玲央「土方が信用してくれないから言ったまでだ!」


土方「わ、分かった!信じる!信じるから」


その頃近藤さんは、頭は?でいっぱいでした。


近藤「えぇっと、玲央君は未来から来て帰る場所が無く、野宿していたということかね?」


玲央「はい、そうです。」


近藤「ふむ、良し!玲央君!!ここに住みなさい」


玲央「え、いいんですか?」


近藤「いいとも!私が言っているからな」


玲央「恩にきります。近藤局長を命に変えても守ります。」


土方「はぁ!?ちょ、近藤さん!見ず知らずよ男を住ませるって駄目ですよ!!」


近藤「私が許可しているのだから、良いんだよ!!」


土方「いや、でも!」


近藤「トシ!」


土方「わーかったよ・・・おい!お前!!入隊試験を行う!総司からは、強いと聞いたから総司としろ」


玲央「(´°д°`)エーやだよ!めんどくさい」


総司「そう言わずに行きますよ」