窓ガラス








いつも
鼻の上に

ちょこんと乗っかって
鮮明な世界を
あなたに贈ります


それが
あたしの幸せ

そして
誇らしく思います



あなたの
役に立てることが

嬉しくて
嬉しくて


それだけですが
嬉しいのです