なんの迷いもなく階段を降る。 隼人の行きそうなところなんて想像も出来ないけど。 俺の足は勝手に進んでいた。 何をどうするかなんて考えていない。 今はただ、すっきりしたかった。 でも、俺はなかなか最低だな。 彼女との楽しい時間を壊す上に、尾行なんてしちゃってるんだから。