流星「もしもし。優梨?」

優梨「あー。流ちゃんだぁ!
ひさしぶりー!」


声だけなのに、わかってくれるんだな。


流星「優梨の声聞きたくてさ(*^_^*)」


優梨「優梨も、流ちゃんの声聞きたかったよ~笑笑
電話めずらしーね笑」


流星「あの!」


優梨「んー?」


流星「優梨?俺さ全然ゆうりのことかまってあげられてないけど、寂しくないの?」


優梨「え?」


流星「おれ、優梨とあえなくて寂しかったんだ。
生徒会忙しかったからって、会えないのはやっぱ寂しいわ(^_^;)」


優梨「うれし!
流星の本音初めて聞いた!
二年間つきあってて初めて!笑
優梨も、あいたいよ!
寂しいよ!
流ちゃんに、嫌われたくなかったから、ずっと言えなかったんだ!」


え。

そうだったんだ。


おれ、そんなに。わかりにくい?