流星「ただいまー。」


崇光「おっ、おかえりー
遅かったなー。」 


流星「生徒会の仕事溜まってて。
しかも、電車乗り過ごしたし、逆方面乗って大変だった。」


崇光「んで、帰宅が11時すぎかよ笑
めずらし笑
なんか悩みでもあんの?」


そっか、崇兄貴ならわかるかもな。

沙織さんいるし。


流星「兄貴俺の部屋こない?」


崇光「え、なになに笑
こわい笑いくけどね笑」


。。。
流星の部屋


流星「兄貴さ、沙織さんとあえなくて申し訳なく思ったこととか無い?」


崇光「!!
そんなのしょっちゅうだよ!笑」


流星「おれ、生徒会の仕事で全然彼女をかまってあげてないんだけど彼女は大丈夫って言っててさ。
申し訳ないし。
おれ、彼女に会いたいのに、束縛してると思われたくなくて言えないんだよ。
どうしよう。」



崇光「じゃぁ、優梨ちゃんに聞けばよくね?
おれ、かまってあげられてないけど、さみしくない?って。
寂しくないっていわれたら、俺は寂しいなぁとか、ちゃんと流星の本音を言わなきゃダメだろ!」


俺の、ほんね、か。