光流side


「ひかるぅ。
ねー、うちって、光流の彼女だよねぇ。」


「うちもだよねぇ?
つか、あんなぶすよりうちのがきれぃ」


光流「ごめんね。俺、誰とも付き合ってるつもりないんだけど?」


宗太「おーおーおーおーモテ少年よ笑笑
ずるいなぁー笑」

光流「っるせーよそうた。友達だったら手伝え。」

未莉「ひーかるっちー!
おっはー!
また、彼女できたの?笑笑」

光流「またってなんだよ笑笑
おれ、生まれてきてから彼女できたことないぜ?笑笑」

宗太「うそだー笑笑」

「じゃぁわたしは?」

「私は何だったって言うの!?」


光流「勝手に付き合ったことにしないでくれる?
そういうのやめてほしい。
俺、人の悪口言う女の子嫌いなんだ(*^_^*)
ごめんね」

「ひかるぅ。ごめんねぇ♡
悪いとこなおしたら付き合ってくれるのぉ?」

光流「え、おれ、そんなことひとこともいってない!」

未莉「モテ男は大変ね!笑