龍皇〜Light and Darkness〜





そりゃわかんなくて当たり前



だっていつもはフードをかぶってるし





「何で私がそこまで強いパンチをできるかわかる?」





私がそう言った瞬間目を見開く




まるで信じたくないというかのように



「わかったみたいね?私が蘭姫よ」





周りがザワめく




すると、




「お前無茶しすぎだろ」




柊の呆れた声



そして頭にズシっと重みが来る




「だって夢羽が傷つけられて許せなかったの」



「まぁ、今回は許してやる。次からはするなよ?」




「わかった」



私が頷くと満足そうに微笑んだ