後ろからわずかな視線を感じ振り返る 普通に見てみても誰もいない だが、絶対あの視線は誰かいた 「さっきから隠れてるのは誰?さっさと出て来な」 殺気を出しながら視線を感じた方を見る すると、出てきたのは長身の男 光があたって姿があらわになる 「炎龍…」 厄介なやつに見られたな