龍皇〜Light and Darkness〜





「そう?好きなんて急に来るものよー」



いや、あいつを好きになることはないはず




「でも、好きか嫌いかでいうと?」




「嫌いじゃ…」




あれ?



前は嫌いだったのに




おかしいなぁ



嫌いって言えない




「少しずつ傾いてるんじゃない?気持ちが」




「うーん、わかんない」




でも、強くてあの澄んだ瞳に惹かれたのは事実




あの優しい腕に



安心感を覚えたのも事実




この気持ちは恋なの?