とにかく、会話しなきゃ
「何組?私は1組!」
「2組」
おぅふっ、そんな素っ気ない態度取られたらどう返事するか迷うな
「私は篠原繭花!よろしく!えーっと」
「浅倉姫(アサクラ ヒメ)よ、別によろしくしなくてもいいわよぉ」
「えっ」
正直いってビックリした、浅倉さんみたいなタイプだと、女子にも「えー!よろしくねぇ♡」とか言うのかと思った
「だからって、男子だけに媚とか売らないわよぉ、女子は関係がめんどくさいからよろしくしたくないのよぉ」
あっ、もしかして何かトラブルがあったのかな?
「だからせめてなんでも言い合えるような人と友達になりたいのよ…上辺だけの関係なんて辛いだけだもの」
そう言った浅倉さんの横顔はなんだか切なくてでもとても、キレイだった…
「あのさ、姫ちゃんって呼んでもいい?私も繭花って呼んでくれて構わないから!」
そう言うと浅倉さん基姫ちゃんはすごくビックリした顔でこっちを見ていた
「はっ!あなた変わってるわねぇ、姫と仲良くなりたいなんてぇ、姫はどえ考えても女に嫌われるタイプでしょぉ」
すごく動揺しながら、なんとなく寄せ付けないようにしてるのに本当は仲良くなりたいという気持ちがみえる
「うん!仲良くなりたいかな!他の人もお昼紹介するよ!」
そう言うと心底嬉しそうに笑って
「うん!ありがと!繭花!あと、ちゃん付けしなくてもいいわよぉ」
そして、学校にむかっていった
「何組?私は1組!」
「2組」
おぅふっ、そんな素っ気ない態度取られたらどう返事するか迷うな
「私は篠原繭花!よろしく!えーっと」
「浅倉姫(アサクラ ヒメ)よ、別によろしくしなくてもいいわよぉ」
「えっ」
正直いってビックリした、浅倉さんみたいなタイプだと、女子にも「えー!よろしくねぇ♡」とか言うのかと思った
「だからって、男子だけに媚とか売らないわよぉ、女子は関係がめんどくさいからよろしくしたくないのよぉ」
あっ、もしかして何かトラブルがあったのかな?
「だからせめてなんでも言い合えるような人と友達になりたいのよ…上辺だけの関係なんて辛いだけだもの」
そう言った浅倉さんの横顔はなんだか切なくてでもとても、キレイだった…
「あのさ、姫ちゃんって呼んでもいい?私も繭花って呼んでくれて構わないから!」
そう言うと浅倉さん基姫ちゃんはすごくビックリした顔でこっちを見ていた
「はっ!あなた変わってるわねぇ、姫と仲良くなりたいなんてぇ、姫はどえ考えても女に嫌われるタイプでしょぉ」
すごく動揺しながら、なんとなく寄せ付けないようにしてるのに本当は仲良くなりたいという気持ちがみえる
「うん!仲良くなりたいかな!他の人もお昼紹介するよ!」
そう言うと心底嬉しそうに笑って
「うん!ありがと!繭花!あと、ちゃん付けしなくてもいいわよぉ」
そして、学校にむかっていった
