さっそく、
大きい大きい門があった!
でもしまってるー
どーしよー
と時計を見たら
まだ、6時だぁーっ
え、こんなはやくきてたの?
わからなかったよー
どぅしよ...

えっとー
こーゆーときは
あ!門を越えればいいんだ!

ヨイショっと!
着地成功!!ってあれ?

あ!鞄を門のさっきの場所に置いちゃったよ!
私は馬鹿だ!
また、戻らないと、

ヨイショっと!

ガガガガッッ


「ったぁー」
思い切ってこけちゃったよー
いたたたぁー
血がでてるー

さいあくだぁーっ

とその時、
「大丈夫?」
「えっ?」
ついつい上をむくと

かっこいー
見とれてしまうほどカッコイイ
ひとがっ!

「君、いちねん?
「あっはい!」
だれだろー?

「おれも、一年、宮城隼人」
ん?初めてきくなー
「・・・」
「君の名前は?」
え?あたしの?
「あたしの、ですか?」
「てか、ここ君しかいない」
ぁ、そうだった!
「あたしは1年の小野花恋!です」
って
「いなくなってるしー、なんなのあの隼人ってひとー」
「ここにいるんだけど。」
あ!ほんとだ
「すいません。ほんとだ、いますね、」
「プッ」
笑った!
カッコイイ
って、何考えてるんだろ。
「じゃーいくね」
「あ、はいさよーなら。」

ここで、隼人くんとわかれた。