外から見れば、何でこのタイミング、って思うかもしれない。 だけど、私にはそれでも良い。 他の人に分かってもらえなくても、 高校生の戯言だって馬鹿にされても、 私はそれでも構わない。 あまりもの嬉しさに、涙が溢れて止まらない。 『香琳?』 だなんて、少し不安気な佑斗の言葉が聞こえても、上手く声が出くて、何も答えられない。