「………………は?」 「だから、お気楽間抜け我儘面倒馬鹿お嬢様ですねーって言ったんですよ!」 ふふっと笑いながら言うと、数秒間目を見開いて固まった後、かぁーっと顔を赤くして、 「何てこと言うのよ!この私に歯向かうなんて、あんたの方が馬鹿じゃない!……あんたの会社なんて、花村の力で潰してやるんだからっ」 ヒステリックに怒鳴る彼女。 そんな彼女に、会場内の視線が集まり始める。