………………はい? 佑斗の、婚約者? 「……何を言っているの?」 そんなの、嘘。 だって、このパーティーが始まる前に佑斗のご両親に電話をした時には、いつもと何の違いもなかったもの。 もし、佑斗に婚約者いるのならば、あの優しいお2人が、私と普通に話せる訳なんてないはずだ。 それに、そもそも佑斗はそんな最低なことをしない。