この社交界の中でもなかなか有名な家柄である私達は、会場に入るなり多くの人に囲まれた。 その多さに流石に五人固まったままの状態ではいられなかったので、こうして一人になったものの……いつ終わるのかな、これ。 そろそろ疲れてきたんですけど。