「…あ、もうすぐ公宮家のお嬢様の誕生日パーティーじゃん」 「…あ、それだ」 一緒になって考えてくれていた大樹君のその言葉に納得する。 「あー…そういえば、高校生になったら、パーティーに出すって言っていたような…」 同じく納得したらしい佑斗に、 「うん。試験とかと重なって、今まではあんまり行ってなかったんだよね」 そう同調する。